ムービックの仕事の流れと
職種について

エンターテイメントを通じて、
日本に、世界に、感動を広げていきたい

ムービックは1983年の設立から、キャラクターグッズ、CD・DVDなど様々な商品の企画・制作・販売を通じて成長してきました。その事業を支えているのは、一人一人のスタッフの活躍です。その中でも、2つの職種を紹介します。1つは、「企画営業職」。商品の企画、ライセンス営業、販路営業のほか、イベント・フェアの企画・運営、コンテンツ自体の企画など、幅広いフィールドで活躍する“営業職”です。また、もう1つは、「企画制作職」。商品のデザイン発注や製造スケジュール・コスト管理を担い、様々な商品に関わる“制作職”です。企画や制作管理のみならず、時には、専門ショップの立ち上げにも関わり、クリエイティブな視点をつねに広く持ちながら、ムービックのモノづくりの最前線を支える仕事になります。どちらのカテゴリーもムービックにとって重要な“両輪”です。「好きを基本」にしながら、仕事に前のめりになり、自分自身を磨き、高め、高めあっていけるのが、ムービックの仕事。エンターテイメント業界の中でつねに熱い気持ちで仕事に向き合えるのも、ムービックの魅力の一つです。
商品の企画立案から、制作、販売にいたるまで、ムービックの2つの職種がそれぞれどのような仕事を、どんな流れで行っていくかを紹介します。

アニメを、マンガを、ゲームを、
コンテンツ全体を盛り上げる
ムービックの2つの職種。

アニメやマンガ、ゲームなどのコンテンツに携わり、商品企画・制作、販売など
幅広いフィールドで活躍するムービックの2つの職種について解説します。

企画営業職

「企画営業職」の仕事は多岐にわたり、同時に、さらに様々な“営業職”に細分化されています。作品・キャラクターの権利保持者と交渉し、商品化のための権利獲得を行うライセンス営業。さまざまな販売チャネルの開拓。出版社や映画会社などのメディアとのリレーションづくりや、イベント・フェアなどの企画・運営、時には映画・イベントなどのパンフレットの編集なども。「企画営業職」として共通しているのは、コンテンツの「作り手」と、ファンやお客様などの「受け手」をつなぐ、インターフェースであるということ。自らのビジネスセンスとビジネスクオリティを磨きながら、コンテンツ自体の展開拡大にも貢献します。

企画制作職

様々な商品の企画・デザインや制作進行全般に関わるのが、「企画制作職」です。具体的なアイテム提案から見積り・予算の確認。デザインの発注、製造現場とのコストやスケジュールの調整など、商品作りの全てに関わる仕事になります。時には、店頭・イベントのディスプレイや内装プランに関わることも。ファンの視点を持つとともに、プロとして細部にまで気を配り、高品質の商品プロデュースする、ムービックのモノづくりの最前線を担っています。クリエイティブセンスとともに、広い視野と高い感度を持ちつづける意識が必要な職種です。