Person 02 Nozomi FurukawaPerson 02 Nozomi Furukawa

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ライセンスMS事業部 係長
鴻巣 菜穂 2012年入社(中途)
駒澤大学経営学部卒
未経験での入社だったが、某アニメ映画の周年企画アイテム企画し、大ヒットさせたことで賞を獲得。持ち前の明るいキャラクターと段取り力でチームを率いる。

商品売り上げへのこだわりを原動力に
企画力を磨き上げる

モノづくりへの興味が、
応募のきっかけに
もともとファッションがとても好きで、自分で服をデザインして作ってみたいと思っていたほど。モノづくりにはずっと興味がありました。ムービックに入社する前は、販促メディアの編集部でお客様とのやりとりを担当していましたが、会社の評価システムに納得がいかず退社。ムービックで中途採用を行っていることを知人から聞いて、受けてみようと思ったのもやはり、モノづくりの現場で仕事をしてみたいという気持ちがあったからです。世の中の流行を意識したり、おしゃれなイメージを取り入れたりするのは私が得意とするところ。“いかにも”というデザインのものだけでなく、大人も日常生活で抵抗なく使えるおしゃれなキャラクターグッズを作ってみたいと考えて、応募することにしました。
学生時代は漫画もよく読んでいたので、それなりにアニメやマンガに詳しいつもりで採用試験に挑んだのですが、入社したら周りはさらにレベルの高いコアなアニメファンばかり! アニメや漫画のみをメインにしている部署ではなく、広く映画全般のグッズを扱う事業部に配属になってよかったです(笑)。当初の希望通り、制作チームに所属して最初の1年間弱は契約社員、その後は正社員になり2年前からは係長の立場になりました。周囲に盛り上げてもらいながら、チームリーダーとしての責任を果たすべく、頑張っているところです。
目指すのは
「そのタイトルならではのグッズ」
仕事は、主として劇場で売られる映画オリジナルグッズの企画制作です。洋画もあれば邦画もあり、実写もあればアニメもある。広く一般の方向けの映画もあれば、子ども向けやコアなアニメファン向けのものもある。映画の内容や購買層に合わせた商品の企画が求められます。缶バッジやクリアファイルといった定番商品だけでなく、物語に出てくるキーアイテムのレプリカなど、その映画ならではのグッズや一風変わった仕様のものなどを企画するのが腕の見せ所です。
ただし、実際に商品になるまでにはいくつかのハードルがあります。まず、似たような商品などは価格競争になってしまいがちですが、そこはやはり避けたい。価格だけで判断されることがないように、独自性のある企画を出していくことが重要です。また、商品が出来上がるまでには、関係各社様から細かくチェックをいただきます。その上で、映画の公開日までには確実に間に合わせて納品しなければいけない。スケジュールとの戦いになることも多いですね。
劇場に行ったときにお客様が、自分たちが作ったグッズを手にしてくださっているのを見るのは本当にうれしいものです。でも私が一番うれしいのは、しっかりと商品が売れたとき。シリーズもののタイトルのグッズの動向が前年よりアップしているのを見て、達成感を味わっています(笑)。
案件は一年を通してあるのですが、話題作で映画が盛り上がるのは主として春と夏です。グッズの制作はそこに合わせて行うので、秋が過ぎたころから夏の前半までが忙しくなります。一方、夏の終わりからは一息つけるタイミング。みんな少し遅めの夏休みを取ったり、早く帰れるときは帰ったり、メリハリをつけてやっています。
制作はチームプレイ。
中心となり、まとめ上げる
ライセンスMS事業部は5つのチームに分かれています。その中で、広く映画のグッズ制作を請け負っているのは営業・制作・デザインの3チームです。商談のフロントに立っているのが営業チーム。デザインチームはその名の通りグッズのデザインを行うデザイナーで構成されています。私は制作チームに属していて、お客様だけでなく、社内の営業とデザイナー、それから製造していただくメーカーの方々などグッズ制作に関わる人たちの真ん中で、全体をコントロールしていくのが仕事。企画の立案からメーカー選定、原価管理、監修工程の確認、納品と、各所での段取り力が試されます。携わる人みんなが気持ちよく仕事ができるように、忙しい中でもまずは私自身が仕事を楽しむようにしています。
企画会議はそのタイトルを担当する営業と制作・デザイナーと事業部内のメンバーで行うのが基本ですが、ときには他の部署の社員もゲストメンバーとして参加します。というのも担当するタイトルがコアなアニメタイトルでも、「それ、好きなタイトル!」と言ってくれる人が必ずいるからです。声をかけるとみんな快くブレストに参加してくれるので、助かっています。
やはり企画あってのグッズなので、よいアウトプットを出し続けるためにインプットの機会も大切にしています。制作チームは月に1回、市場調査に外出することがルール。忙しくてもみんな時間を作って出かけています。雑貨屋さんだけでなく、アパレルショップなどでも面白い仕様の小物が見つかることもあります。どんなタイトルの話が来ても大丈夫なように、面白いアイディアの引き出しは常に満杯にしておきたいですね。
これまでは小人数でコンパクトにやってきたライセンスMS事業部ですが、今後は人を増やして映画以外の商品も積極的に手掛けられるようになりたい。興味のあるコンテンツを見つけて、自分たちからどんどんグッズの企画を仕掛かけられるようになったら、もっと面白くなるんじゃないかと思っています。
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