Person 04 Moe TakahashiPerson 04 Moe Takahashi

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企画制作部 専門職課長代理
高橋 萌 2008年入社
武蔵野美術大学 芸術文化学科卒
デッサンも習っていたという美大卒。繁忙期は忙しいが、落ち着けば有休を取得して旅行に。キャラクターに特化したショップ立ち上げにも関わる。

「モノづくり」の希望が叶って
企画制作の担当に。
グッズ制作のアイディア・
ハンティングを楽しむ

独り立ちできるまで
マンツーマンで教えてもらえる
私は美術系の大学出身です。就職活動をするときは、「モノづくりができるところ」が唯一の条件でした。アニメイトのことは知っていましたし、アニメも好きではありましたが、それほどアニメ業界にこだわっていたわけではありません。業界問わず、モノづくりに関わる仕事がしたいと考えて就職活動をして、最初に内定をいただいムービックに入社を決めました。入社してみたら思っていたのと違う体育会系のノリだったのでちょっと焦りましたが(笑)、他の会社がどうなのかもわからないので、会社というのはこういうものなのだと思うことにました(笑)。
当時は、社会人としての基本的なことを学ぶ新入社員研修が終わったあと、6月に部署に配属が決まるという流れで。私は企画制作部に配属になり、モノづくりに関わりたいという希望が叶った形となりました。主には、アニメイトで販売する商品の企画・制作を任されています。
企画制作部の仕事は、実は商品を作るための調整役。ひとつの商品を作るためには社内外のたくさんの方たちとの調整が必要になります。それらを滞りなく行い、納期に間に合わせるのがミッションです。まずは流れを覚えなければなりませんが、関わる人が多い分、応じて細かいルールもたくさんあります。しっかりマニュアルはありますし、デザインの基本のルールもありますが、それだけではなかなか現場は上手く回りません。1年目は、すぐ上の先輩がマンツーマンでついて教えてくれるので、わからないこと、迷うことはその先輩にひとつひとつ聞いて解決していきました。早ければ2年目、だいたい3年目には独り立ちして自分でスムーズに進行できるようになります。
自分の発想が商品づくりに
活かせるのが楽しい
制作する商品は、営業担当から「このタイトルでアイテムを作りたい」という話が来ることもあれば、制作担当から「このタイトルでアイテムを作ったら絶対、売れると思う!」と話を持っていくこともあります。「このタイトルが面白いと思っているんだけど、知っている?」といった情報交換はよくしています。TVの新番組の情報や、ネットで話題になっているもの、アニメイト・書店の店頭で平積みになっているも書籍など、気になった情報は日常的に共有していますね。
いずれの場合も、商品を企画・制作するとなると作品の版権元様との確認・交渉が必要なので、営業担当に動いてもらいながら進めていきます。企画商品は、本当にいろいろです。クリアファイルから、ぬいぐるみ、メモ帳、マスキングテープ、食品など。1年目だから定番のクリアファイルを担当する、というような「お約束」はまったくなく、作りたいと思った企画がマーケットに合っているなら新人でも新しい企画を手掛けてみるのもOKです。製造できる工場を探したり、見積もりを取って予算確認をしたりといった業務も発生しますが、自分の発想が活かせるという点はとてもおもしろく感じています。雑貨屋さんやおもちゃ屋さんの店頭でユニークなグッズを見つけると「あの作品でこんなグッズを作ったらいいんじゃないかな」と、つい考えてしまいます。
人との関係づくりを
覚えることが大事
版権元様や製造現場の会社、デザイナーさんといった社外の方に加えて、社内でも営業部門や、物流を手配する管理部門、アニメイトも含めて、商品が店頭に並ぶまではたくさんの人の助けを必要とします。それぞれの責任範囲の仕事をしっかりと行うのはもちろんですが、一緒に仕事をしていてやりやすいのは、やはりレスポンスが早い人、提案に協力してくれる人、それから正直に、“良い・悪い”を言ってくれる人です。あまりに長い時間その商品を見続けていると、だんだん良し悪しがわかなくなってきてしまうことがあります。そんなときに忌憚なく評価してくれる人は貴重な存在だと感じています。
いつの間にか私も後輩を指導する立場になりました。今も一人、マンツーマンで教えている2年目の後輩がいます。仕事はやっていれば覚えていけますが、加えて身につけてほしいと思っているのが人との関わり方ですね。「〇〇さんのメールに返信した?」という細かい確認もしますが、複数の報告先がある場合などは、「まずは誰から報告すべきだと思う?」などと問いかけて、自ら考えてもらう機会を設けるようにしています。
合わせて私自身の個人的なスキルも上げていきたいですね。たとえば、クリアファイル・ノートなど、アイテムごとに製造の発注先がバラバラだったのですが、印刷物はA社に、布系のポーチ・巾着などはB社に、と一括して発注するなど、業務フローの効率化にも積極的に取り組んでいます。また、日々の連絡・相談などについても、まだまだ改善の余地があると思っています。
商品の納品日までは忙しいけれど、それが終わると一息つくことができます。納品のない週は、有休をとって旅行に行くこともありますよ。緩急をつけながら仕事を楽しんでいます。
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